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【Diary】生後5か月ベビーのセルフねんね事情#15

Diary

5month 16days

我が子は、基本セルフねんねします。

ポイントは、スワドルに入れること。

最近の夜は、授乳後げっぷをさせて、少し落ち着かせてから布団に下すとありがたいことにひゅーんと、一人で寝ていきます。

もちろん、たまにはぎゃーーーと泣いていますが、だいたい5分くらいで収まって寝てくれます。


昼間は、活動時間がまちまちで、3時間から長いと5時間起きていることもあります。

なので、お昼寝のタイミングを逃して疲れすぎていると、眠たーいと泣いてしまって寝ないので、授乳をしてから、スワドルに入れます。

さらに泣くこともありますが、だいたい10分以内には気づいたら寝ています。

セルフねんねが出来るようになった前兆

生後2か月頃のお子は、だんだんと授乳での寝落ちが無くなり、眠たいけど寝れないみたいな状況が増えていきました。

そのため、おくるみ代わりで寝るときはスワドルに入れ始めました。

寝返りをするようになってから、全く抱っこでの寝かしつけが無くなりました。
だいたい生後4か月入った頃くらいですかね。

前兆は、生後3か月を過ぎた頃から、急に横向きで寝るようになりました。

それが寝るときの好きなポジションになって行って、横を向けば自分で寝れるようになっていきました。

なので、逆に抱っこで寝かしつけると、

自分の好きな体勢になりたいのに、出来ない!

と、邪魔をしてしまうことが多くなっていきました。

多少泣いていても、見守るようになっていき、抱っこで寝かしつけが無くなりました。

生まれたての頃は、スワドルに入って横向きで寝てくれると、体がまん丸に。

それはそれは、こぐまさんのようで、とてもかわいかったです(笑)

きっかけ

もちろんひたすらに抱っこして、寝かしつけていた時期もあります。

背中スイッチが敏感過ぎて、全く布団に下せない。
4時間ずーっと揺れていたこともあります。

揺れて続けて、気づいたら夕方。


あぁ一日が終わった、、、

と何日もなっていました。


忘れもしません、あの頑張り。(笑)

むしろ、これがあったから

よし、もう泣いても布団に置こう。

と、決意した時でした。

セルフねんねを知った出来事

もともと、セルフねんねをしてもらおうと思ったのは、いとこの子どもたちの影響。

彼らは、生後3か月から一人で寝ていました。

アメリカ生まれ、アメリカ育ちのちびっこたちなので、セルフねんねは当たり前だったとのこと。

実のところ、私のいとこは、
ねんねトレーニング中に、子どもたちが泣いている姿を見ているのが
つらい、かわいそうと感じていたみたいです。

しかしながら、アメリカ人旦那のお母さん(義母ですね)が、
セルフねんねは当たり前!
親とは一緒に寝ない!
と、かなり強かったらしく、数日間の夜は泣き声を我慢したみたいです。

それを聞いていたので、

ぼやき母
ぼやき母

うーん、セルフねんねしてほしいけど、泣かせるのはかわいそう、、、



と思っていました。

なので、妊娠中から、我が子を泣かせないで出来るようになるセルフねんねの情報を集めていました。

生まれてから徹底していたこと

新生児期から生後3か月頃

  • お昼寝でも夜でも、寝るときはまずは「寝るよ~」と布団に置く
  • 抱っこしていて眠たそうにしたら、布団に置く
  • 昼夜の区別をつける
  • 日中は音楽やラジオ、テレビを付けて、部屋が静かすぎないようにする
  • 授乳時間がまちまちで夜か朝かわからなくなってしまっても、朝7時から8時には起こす
  • 部屋の温度(26±1度)と湿度(70%以下)を一定に保つ
  • お昼寝は、部屋のカーテンを開けて明るくする。夜はしっかり真っ暗にする。

とにかく布団で寝てもらうことを意識して、抱っこで寝落ちしないように、寝そうになったら布団に下しました。

我が家は昼間はベビーベット、夜は布団で寝かせていました。

結果的に、ベビーベットを卒業してよかったなあと思います。

最近は寝返り返りも激しいので、ベビーベットではお子が動ける範囲が狭く、布団で寝る習慣を選択してよかったです。

まずは、私も寝れるときにゆっくり寝たい、、、
という思いもあり、お子が一人で布団で寝る習慣付けをしました。

生後4か月頃から生後5か月

  • 夜の就寝のルーティンを確立する
    (お風呂→授乳→布団に置く→スワドルに入れる→電気を消す→おやすみと言って部屋を離れる)
  • 昼間は、眠そうにしたら布団に置いてスワドルに入れる。
    泣いたら授乳して、眠気をさらに誘う。
  • カーテンを閉める
  • ちょっと部屋を静かにする

生後5か月以降

ありがたいことに今では、ほとんど寝かしつけはありません。

その代わりに、お子は抱っこマンなので、お昼間は眠そうにしたら、
ゆらゆらしてー、抱っこーと、言うように最近は泣くようになりました。

その時は、
遊んでいても、抱っこして、
体をトントン、ちょっとゆらゆらで、
お子を落ち着かせます。

それから、スワドル入れると、親指を吸いながら、すーっと自分で寝ていきます。

もちろん、どうしてもだめな時もあります。

その時は、抱っこ紐に入ってもらって、家事をしながら、長めにゆらゆら。

それでも、ギャン泣きで暴れまくる時もあります。
授乳と抱っこ紐を駆使して、何とか寝かしつけすることもあります。

一人で寝ていくことが増えていって、大きくなったなあと感じていた反面、暴れまくる時もあると、そいえば赤ちゃんだったなあと思い返すこともあります(笑)

ぼやき母
ぼやき母

全力で泣いているときは、とにかく授乳です(笑)

今後

寝返り、寝返り返りした現在も、防寒も兼ねて、まだスワドルに入れています。

実は、推奨で生後5,6か月でスワドル卒業です。

そんな!やっと自分で寝れるようになったのに、
スワドルを使わないなんて、
全く考えられません(笑)

なので、生後5か月入って、寝返りが上手になった頃に手が出せるタイプに切り替えました。

手を出すと体の拘束力が少なくなるので、安心感が足りない、寝れなーいと泣くかなあと思っていました。

思いのほか、親指が吸えるようになったので、逆に手が出て、よかったのかもしれないです。

今後は、ハイハイで動き出すタイミングに合わせてスリーパーに切り替えられるように、徐々に練習を始める予定です。

ぼやき母
ぼやき母

また寝れない日々が来ると思うと、正直切り替えに億劫です

セルフねんねのトレーニングでやらなかったこと

  • 添い乳はやったことありません
  • とんとんして寝かす
  • 声掛けして寝かす

添い乳は、慣れてしまうと卒業が大変と聞いていて、セルフねんねをしてもらいたかったので、実践しませんでした。

我が子は、とんとんだけでは寝ませんでした。

2、3回やってみましたが、効果はありませんでした。

声掛けも、寝るよーとそばで見守りながら言っても効果なし。

ギャン泣きが止まることはありませんでした。

はっぴー母
はっぴー母

その子にあったトレーニング方法を見つけてください

セルフねんねのデメリット

セルフねんねの悪い点をあげると、

スワドルに入れないと寝ない

ことですね。

外出先で、床にぽいっと下ろしても、全く寝ません。

なんかちがーうと、ギャン泣きがすごいです。

その時は床で寝ることにはこだわらず、抱っこ紐の中で寝てもらいます。

もう少し大きくなったら何もなしで、一人で寝れるんですかね、、、

スワドル卒業

これが本当に悩みです。

生後6か月入ったら、本格的にスリーパーデビューしようかなあと考えています。

お子のペースに合わせて、試していこうと思います。

ぼやき母
ぼやき母

足のバタバタを抑えてくれるスワドルが良い

スリーパーだと弱いような、、、元気な我が子に合うか心配です

まとめ

私自身、セルフねんねをしてもらうために、いろんな赤ちゃんの体験談を参考にしました。

正直、なかなか寝てくれない時は心が折れそうに何回もなっています。

特に、生後2~3か月の間が一番大変でした。

自分の体も本調子でない中の夜中の頻回授乳。

なるべく母乳育児をしたかったので、代わるに代われなかったあの頃は、必死にいろいろな方法で我が子に寝てもらおうと模索していました。

そのたびに、どのSNSを見ていても、

「うそだあ、こんな簡単には寝ないよ」

と思っていました。

最近になって、ねんねトレーニングがやっと実を結んだなと実感しています。

寝かしつけがなくなったことで、自分が寝る前に、ゆっくり一息付ける時間が出来ました。

日中も自分の時間が多く取れるようになり、生活の余裕が出てきたなあと思います。

お子よ!すごいよ!本当にありがとう!

最後に、

夜通し寝ることと、
寝かしつけ全く別問題なので、
詳しくは

下記、記事
【Diary】お子が初めて夜通し寝てくれた日#13

参照してください。

いつかはゆっくり寝れるようになります!(笑)

今はしんどいけど、終わりはあります。

今日もお疲れさまです!

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