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【書籍】仕事を頑張っている20代のあなたにおすすめ本 6選

おすすめ書籍

仕事で悶々している方、仕事と自分の生活との両立で悶々している方に、ぜひ読んで欲しい本をまとめました。

流行りのビジネス書や自己啓発本は、何となく興味ある。

そういうストレートな本は、きっといつか読む時が来る(笑)

ということで、もっと手軽に読めるカジュアルな本を選びました。

働き方、人生観が変わっていく毎に、仕事に対する向き合い方が変わってくると思います。

そんな悶々とした葛藤をしている時に、
いろんな人の言葉を借りて、自分の最適な選択をしていって貰えたらと思い、私が読んでみて良かった本をまとめました。

人生は20代で決まる 仕事・恋愛・将来設計 (メグ・ジェイ)

はっぴー母
はっぴー母

これは絶対に読んで欲しい

私は、何か読んでおいた方がいい本がないかなと探していた時に出会った本でした。

読んで良かったと思えた本でもありました。

今までの人生の中で取り組んできたことが間違ってなかったと本を読んで思えました。


18歳か19歳で読んでいたら、また人生が変わっていたのでかなあと考えたり。我が子にも大きくなったら読むべしとおすすめしたい本です。

人生の中で、仕事優先か、家庭で過ごす時間を取るか。 誰しもが考える時期があると思います。

このご時世、仕事をするなという風潮がありますが、私は自分のスキルアップのために積極的に仕事がしたいと考えています。


働きたいというよりも、仕事が好き。
働くというよりも、人生の中で楽しいことに分類されているなあと妊娠して働けない時に感じた感情でした。
もちろんお金も欲しい。

こんな私は、妊娠が分かった時は、今後育児をしている時間が自分のキャリアにとってブランクになってしまうと考えてしまいました。

妊娠中にこの本を読んで、仕事と家庭の両立ですごく悩んで、何が正しいかわからなかったけど、ママになるという選択肢を取って本当に良かったと思えました。

仕事は何歳になってもキャリアを積める。
ママになることは、自分の力だけではどうにもならないし、本当に授かりもの、タイミングがあるんだなあと思いました。

どんな人生でも最後はうまくいく!

あの時に自分の判断は最善だった、自分を信じてよかったと肯定できるような人生を歩みたいと思いました。

エレガントな毒の吐き方(中野信子)

激務の職場に配属になってから、NOと言える勇気がなくなっていて疲弊している時に本屋さんでたまたま出会った本。


自分や周りの余裕がない時に、断りたいけど断れない仕事や付き合いをどうやってNOと言えるか。

何かを断るだけでなく、何をするのにも、これが良いと自分の本音を言えない苦しさが当時ありました。

とにかく相手優先で、自分を出さない仕事スタイルにとても悩んでいました。

相手への物事の伝え方や自分がやって欲しいことを理解してもらえるように話す方法が、とにかく難しい。

どうやったら相手に理解してもらえるか、手段や言葉遣いを悩んでいた時に、この本に出会いました。

タイトルを見て、すがる思いで手に取った本です。

内容は、いけずな断り方。

京都人のやんわりとお断る言い方が紹介されていました。

さっそく真似したい! いけずやな~ もし、私は京都出身やでと聞いたら、きっと構える人は構えるかもしれません。

京都に住んでみて、体験したい。

きっと、心にぐさっとくることもあるかもしれないが、京都で生活してみたいと思いました。

本を読み進めて行くうちに、心がすーっと軽くなっていく気がしました。

NOを言わずに、NOと伝える。

キラーフレーズを使って、嫌な質問を避けたかった。
ただ笑ってそうですね~と耐えていることが辛かった。

そんな時に使える言葉があることを知って、武器が増えた気がして強くなれました。

何回も読み返して、言葉使いを学びたいと思いました。

リーダーになる人に知っておいてほしいこと(松下幸之助) 

なりたい人物像について書かれている本です。

これは、私に部下が出来て、どのように指示やフォローをしていくか悩んでいた時に見つけました。

また、こーゆー人がトップになるよなあとつくづく感じる本です(笑)

人として出来上がっている。

各章ごとが短編で分かれているので、見た目以上に読みやすいです。ちょこちょこ読んで行くことをおすすめします。

自分の軸足を固める。志高く、鍛錬する。

自分を律する本として、お気に入りです。

人生と仕事について知っておいてほしいこと(松下幸之助)

上司を上手く使い、部下を上手く生かす。

うーん、難しい。出来るようになりたい。

だんだん仕事に慣れてきて、自分色で働けるようになってきた頃に読んで欲しい本です。

人生において、どう仕事をしていくか。

仕事に対する姿勢について書かれています。

松下さんの言葉調も優しいので、すーっと言葉が入ってきます。

こちらも、こーゆー人がトップになるよなあとつくづく感じる本です(笑)

入社1年目の教科書(岩瀬大輔 )

学生が終わる3月にブックオフで買った本。

いよいよ社会人だー!と意気込んでいた時に、出会いました。

これは良く新入社員の時に読みました。というより、今でも読んでいます(笑)

忘れていた仕事に対する心構えなどを思い出させてくれます。

書かれていることを新入社員でやろうとすると、ちょっと意識高すぎじゃないと感じる部分もあるので、若手と言われる時代に実践出来たらいいなあと思っています。

人生で一番大切な20代の生き方

納得いかない職場でも好評価を得るよう努力する。20代は一生懸命が評価される。心身の健康を保つ。

刺さる言葉が多い本です。

20代はライフステージがどんどん変わります。また、仕事での立場もどんどん変わっていきます。

葛藤は尽きないものです。

そんな中で、この本はその時に状況に合わせて、ちょっと助けになる言葉がある本だと思います。

文字もそんなに小さくないので、サクサク読めます。

ぜひ読んでみてください!

まとめ

はっぴー母
はっぴー母

なんとかなる!

仕事で悩んでいる時はつらいですが、何ごとにも終わりの無い出来事はありません。

いつかは終わりがあります。

「辛い時は耐える」だけでなく、逃げるのが嫌だったら「避ける」ことはしてみてもいいんじゃないでしょうか。

一人で悩み過ぎず、周りに頼ってみる。つらいようと吐き出してみる。

それが難しかったら、本や誰かの言葉を聞いてみる。

音楽も沁みる時ありますよね。

すーっと心が軽くなりますように。何事もなんとかなるよ!笑

と、本をまとめてみて感じました。

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