5month 2days
きっかけ
思いがけず、本日離乳食を始めました。
まだ早いかなと思っていましたが、生後5か月を迎えたし、そろそろ離乳食の準備をせななあと思っていました。
そんな矢先、何となく、昨日の朝食時に貰い物のお子用スプーンを咥えさせてみました。
なんと、ぱくっと、嫌がらず咥えました!
びっくり!
試しにいつも飲んでいるミルクを少量作ってスプーンであげてみましたが、
うぇっという顔をされ、これは不評。
これは本当の食べ物で挑戦した方がいいのではないか、、、
予定よりかなり早いですが、お子の可能性を感じたので、離乳食をはじめるきっかけになりました。
ハイチェアも買って準備万端!
離乳食をはじめるタイミング
離乳食をはじめるタイミングとしては、
- よだれの量が増える
- 食に興味を持つ
- 一人で支えながらもある程度座れる
- 生活リズムが一定になっている
があります。
我が子は、ぱぱんぬや私が食べているところをじっと見ることはあっても、その食べ物を手で掴もうとはしてきてませんでした。
実のところ、最近はずーっと抱っこで離れられず、食事中も膝の上に乗せて一緒に食べていました。
機嫌が良い時は、口の前にお箸で食べ物を運んでみたりもしていましたが、口が開くことはありませんでした。
しかしながら、食事がどういうものかは見慣れていたのか、スプーンをぱくっとしてくれたのは、嬉しかったです。
大人が食べている様子を見せることは、「食に興味を持ってもらえる良いきっかけ」だそうです!
保健所開催のイベントで離乳食教室に参加
また先日、保健所開催のイベントで離乳食教室に参加しました。
離乳食作り方や与え方、食べ物をどんな感じの触感にするか、試食まで出来て、イメージが出来ていました。
地域の支援て、すごい。
もちろん離乳食用の本も買いました。
ただやっぱりどこまでドロドロにするかはわからなかったので、試食まで出来たのは貴重でした。
そして、びっくり!
ぱぱ方の参加率が高い!
イベントは、平日ど真ん中の13時30分からスタート。
8組中4組が、ぱぱままで参加されていました。
えぇ、皆さんすごくないですか、、、
うちはちょうど育休中だったので、ぱぱんぬも参加出来ましたが、
正直、ぱぱんぬと一緒にびっくり。
子育てはみんなで!
何だか励まされた気がしました。
地域支援にも、他のままぱぱさんも会えてよかった!
初めて離乳食を作ってみた
本題の離乳食スタートに戻って、
まずはお粥を作ってあげてみました。
離乳食教室で、食べた10倍お粥の触感に近づくように作りました。
炊飯器でお粥を作るより、炊いたお米で作る方が手間いらずなので、下記のように作りました。
【作り方】
- 炊いたお米を20g程度ミルクパンに移す
- お米がひたひたに浸かるお湯を加える
- 米粒がさらに一回り大きく膨れるまで煮る
- さらにお湯を加えてハンドブレンダーでドロドロに
最初はほんの少ししか与えないので、すぐ明日以降用のストックも完成。
お粥はどうしても作り過ぎますね(笑)
実食!
では初めての実食!
一口め、ぱくっ!
なんじゃこりゃの顔をされました(笑)
そうよねえ(笑)不思議よねえ(笑)
二口目、ぱくっ!
口から出さず、ちゃんとごっくん。
食べたー!!
感動的でした。嬉しかったです。
離乳食は、いろいろドラマがあると聞きます。
取り敢えず、幸先良し。
食べてくれてありがとう!
いろんなおいしいものを一緒に食べようね♡
(参考文献)
・最新! 初めての離乳食新百科mini (ベネッセ・ムック たまひよブックス たまひよ新百科シリーズ)
ベネッセコーポレーション (2020/2/13)
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